ガチで新品!大腸内視鏡検査機器

【第007腸】

排泄音も若い女性にきかれてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。
今までにはない屈辱をうけて精神的ダメージを負ってしまいましたが検査はこれからです。

初の内視鏡検査は、ほろ苦かった

個室トイレで排便すること数十分、腹痛もおさまってきました。

 

いよいよ便も出なくなってきましたので待合室に戻ることにしました。
待合室では、先程の若い女性がテレビを見ながらニフレックを飲んでいます。

 

私はお腹を摩りながら少し気まずく椅子に座りました。
そこの若い女性、すました顔でニフレック飲んでるけどよー。

「この人ガリガリなのに、あんな凄い音がでるんだー」
なんて思ってんじゃないのか?

 

なんて妄想していると看護婦さんに呼ばれました。
診察室に入るとズボンを脱いで横になるように言われました。

 

横になると看護婦さんが下半身にタオルを掛けてくれました。
ほどなくしてドクターがやってきました。

どうだった?浣腸は。

 

大変でした。
ハハハハハ

 

なんて会話をしながらドクターは、大腸ファイバースコープ検査の準備をしています。

 

するとドクターが話し出しました。

この内視鏡検査機はさー。

最新式なんだよ。

オリンパス製で初めて使うんだ!

 

と言いだしました。
ついさっき納品したらしいです。

君が初めてなんだ、この検査機器では!

ちょっと操作がなー違うんだなー。

 

とかいいながら操作の確認をしています。

 

その確認作業をみていると不安になってきました。
新品なのはいいけど、大丈夫なのかな?

 

始めますよ!

の合図で肛門から内視鏡が入ってきました。

 

私もモニターでその様子が見ることができます。

 

初めてみる自分の大腸に「自分も人間なんだなー」と改めて自覚しました。

 

すると直ぐにドクターが言いました。

 

あーやっぱり炎症しているね。

ちょっと組織をとらせてくださいね。
痛くはないから!

画像はどうやって撮るんだ?初めてだから、わからないなー。

おーこれか、これか、これか。

 

数か所の組織を採取していました。

 

大腸の奥に進んでいくと、少し便が残っているところもあました。

 

何か汚くて、すみません。

と、素直な感想をいったら

何言ってんだ!君は!
みんな同じだよ、汚くない!

 

ドクターの一声に救われました。
でも看護婦さんに見られるのは恥ずかしかったです。

はい!終了です。

待合室で待っていてください。

 

特に痛みもなく数十分間で終了しました。

S字結腸も簡単に通過し、腕のいいドクターでした。