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気遣いもほどほどに
仕事をするときに「相手に対して気を使う」ことは
多少なりともあると思います。
人に気が使える人は、仕事ができる人が多いそうです。
確かに自分の周りを見ていてもそれは分かります。
ただ、私のように気を使い過ぎてしまうと
そうでもないときがあると思います。
相手に気を使うあまり、資料や考え方に間違いがあることに
早く気がついても、こちらから言えないのです。
「傷つけてしまうんじゃないか?」
「上から目線になっちゃうんじゃないか?」
と考えてしまうのです。
これは、気を使うといよりは臆病なのかもしれませんが
まあ似たようなものとさせてください。
いずれにしても、「相手に本心を言えない」と言うことなのです。
本心も言い過ぎるのは良くないですが、
こんなことは、言えるようになりたいものです。
・自分の仕事が終わっていても、仲間が残業をしているから帰れない・・・
回避例
「家で母ちゃん待ってるんで、お先に失礼します!」とか。
「のろのろ仕事してるから残業なの?じゃ!頑張ってください」
「お先に失礼いたします!」とか。
・必要以上に上司の意見や雑談を聞いてしまう・・・
回避例
「武勇伝は聞き飽きました、過去はいいから会社のビジョンを聞かせてください」とか。
話の途中で「そのお話し好きですね、もう10回はきいてますよ・・・確か彼女が5人いたんでしたっけ?」とか。
こんな事いえれば苦労しませんよね。
失礼しました。
ストレスで自分がつぶれないように、
闘ったり、逃げたりして、上手に立ち振る舞いましょう。
何にしても
必要以上に気を使い過ぎることはやめましょう!