シンプルに不味い!ニフレックに敗北

【第017腸】

担当医が退職し、新しいドクターの希望で大腸内視鏡検査をすることになりました。
今度は、浣腸ではなくニフレックという下剤で腸全体を綺麗にし検査するとのことです。

まずは下剤を全部飲みきることが最低条件です。頑張ろう!

うまくいくのでしょうか・・・

飲みたくない!ニフレックは不味くて飲みきれない

新しいドクターになり初めての大腸全体の検査です。
大腸の奥にも潰瘍があったらどうすんのよー!

 

ちょっと心配です。

 

検査前夜の夕食後に下剤(錠剤)を飲んで、大腸検査に備えます。
当日は、病院で下剤ニフレック(液体)を飲み、更に大腸の中を洗浄して大腸ファイバースコープ検査という流れのようです。

 

病院に到着すると、看護婦さんから2階の待合室で待っているように言われました。

 

昔のことを思い出します・・・

 

ここは前の浣腸での大腸検査の時、若い女性がニフレックを飲んでいた場所です。

 

若い女性との思いで・・・
過去記事:浣腸は注入してからの我慢が大事

 

あの人も潰瘍性大腸炎だったのだろうか?

 

そんな事を考えていると、看護婦さんが2リットルくらい入ってそうなペットボトルとコップを持ってやってきました。

このペットボトルに入っているのがニフレックという下剤です。

これを2時間かけて飲み切ってくださいね。

 

私は水分とるのは得意な方なので2リットル位だったら余裕に飲める自信がありました。

 

こんなの2時間かからないぜ!

(一気にのんでもいけない、細かい飲み方がある)

参考URL:大腸内視鏡検査を受ける方へ

 

さて、いよいよニフレックを飲み始めます。
何となくペットボトルを数回振ってからコップに注ぎ飲んでみました。

 

なんじゃこりゃー?

 

不味いのかな?
それとも、気持ち悪いのか?

よー分かりませんけど、飲みにくいものだと一口で感じました。

 

急転直下、大ピンチです。
これは、とても飲み切れそうにありません。

一瞬にして心を折られてしまいました。
(もともと小枝のような心だから折れやすい)

 

どうしましょうか?
周りには誰もいません。こっそり捨ててしまいましょうかね。

 

ギブアップして看護婦さんを呼ぼうか迷いましたが、とりあえず飲み続けてみることにします。

 

やっとのことで半分くらいになったころから、トイレに行くようになりました。
浣腸とは違いあまり腹痛がなく、気持ちいくらいに「シャー」っとでます。

 

これは、おもしろい。
トイレ個室で一人で笑ってしまいます。

 

そのあとは、またニフレックとの戦いです。

 

しかし、再び限界がきてしまいました。

 

そうだ!看護婦さんを呼ぼう。

 

まだ半分近く残ってますけど、全部飲みきらないとなりませんか?

 

少しなら残してもいいですけど、この量を残すのはダメですね。
頑張ってください。

そうだ! 飴を舐めながら飲んでみますか?

 

 

いいんですか?お願いします。

 

飴をもらったものの、多少は違いますが不味いのは変わりません。

 

一気飲みに変更です。
ゴックンです。

 

色々と試しましたが、コツコツ飲み続けるのが一番いいみたいです。

 

3度目の限界です。

 

ペットボトルに3センチ分くらい残っているでしょうか。

なんだよ!
それくらいだったら一気に飲んじゃえよ!

 

なんて思われてしまいますが本当に飲めなくなってしまいました。

 

本当の限界です。

 

看護婦さんに確認し、お許しをいただくことができました。
やっと大腸ファイバースコープ検査開始になります。

 

この後に悲劇が待っていますが、この時は知る由もない。