重要性の原則

完璧主義者の弊害

完璧な仕事を目指す人は、面倒いです。

キッチリ仕事を遂行しようとするのは、
素晴らしいことなのですが、
全く融通が利かずに時間ばかりかかってしまうのには勘弁してもらいたいです。

 

しかも、この類の人は、大概どうでもいいことにすら完璧を求めてくるので、
周りが迷惑し仕事が全く進みません。

 

貴重な時間が、くだらない完璧主義者の自己満足の為に
足りなくなってしまうのです。

 

そんな人に関わる仕事は、どうか遠慮したいものです。

 

が、しかし!
関係する仕事に完璧主義者がいれば、
仕方なく「完璧主義者がいう完璧」に付き合って仕事を進めるしかありませんが、
なにしろ時間がかかるのでイラついてしまいます。

 

キッチリ仕事をするのは、いいことですが重要度によってチェック項目を減らすなどの
柔軟性も身に着けてほしいものです。

 

いい加減にするという訳ではなく、
後々に「トラブルにならない、最低限レベルを見極め処理する」という能力のことです。

 

私は会計人ではありませんが、
財務諸表論という原則の一つに「重要性の原則」と言うものがあります。

 

これは、「金額がすくないなど企業にとって重要性の乏しい取引には、簡便な表示が認められる」というものです。

 

仕事やコミュニケーションについても
「重要性の原則」に学び、常に完璧な仕事を目指すのではなく、
仕事の内容によっては完璧主義を捨てることも必要と言うことなのです。

 

仕事の柔軟性

 

仕事の内容によっては、
完璧でなくてもよいことがあると知っていただきたい!

あくまで最低限レベルを達したうえでの話ですので注意してください。

 

そのうえで、さらに上を目指したいなら、
時間があるときにでも
仕事の質を上げるために少しずつ変えてもらえれば、こちらは助かります。

 

「なんでも完璧にやらなければいけない!」と言う考えを捨てると
仕事が早くなり、残業も減り、仕事の質も上がり、業績が良くなっていくと思いませんか?

最低限レベルを守って、ればね。